夏の日射しに負けない!日よけが活躍する庭5選
目 次
A様邸 建物にマッチするモダンなタイルテラス
【REQUEST ご要望】
・広い敷地を生かしたい。
・家との親和性あるお庭にしたい。
【POINT ご提案のポイント】
新築計画中に「外構も一緒にこだわりたい」とお声かけくださったAさま。
土地の広さや形状を考慮しつつ、間取りも合わせて外の空間を一緒に設計することで、建物と親和性の高いエクステリアを目指しました。
リビングからつながるテラスですが、シェードを降ろすとプライベート感あるスペースに様変わり。あえて室内のフロアレベルから2段下がる設定にし、庭のソファに座ると目線の違いが感じられ「おこもり感」も出ます。ご主人の在宅ワークに、ご家族でのプールやバーベキューに、と用途に応じて使い分けができる庭空間です。
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建物にマッチするモダンなタイルテラス
I様邸 カスタムを楽しめるシンプルモダンの庭
【REQUEST ご要望】
・近隣からの目隠し。
・菜園を楽しみたい。
・雑草のお手入れを減らしたい。
【POINT ご提案のポイント】
人工芝とウッドデッキ、そして花壇が配されていたお庭ですが、あまり活用できていなかったという施主さま。
屋根として採用したのは、LIXILのプラスG。ライトを入れたり、フレームを延長し全体に立体感を出せたりとオリジナリティのあるデザインが可能になります。
ここにシェードを取り付け、柔らかく隣地との空間を仕切りました。シェードはオープンにしたり降ろしたりと、シーンによって使い分けができるのがメリットです。さらに今回はダクトレールを入れたことで、ファンを付けられたり、後にスピーカーやライトを追加できたりと様々なカスタムが楽しめます。
ファニチャーやグリルなど、こだわりのガーデンアイテムを揃えつつ、「『遊べる』空間になりました!」とおっしゃっていたご主人。アレンジしていくことで可能性の広がりを感じられるお庭です。
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カスタムを楽しめるシンプルモダンの庭
S様邸 緑と暮らすガーデンリフォーム
【REQUEST ご要望】
・日差しが暑くて外に出られない。
・ほとんどお庭を使えていない。
【POINT ご提案のポイント】
閑静な住宅街にあるUさま邸。タイルテラスがあったものの、日除けがない状態で外で過ごしにくい、というご相談でした。ご夫婦のライフスタイルをお聞きしながら、カフェタイムやご家族との時間を楽しめるような空間を理想に描き、ご提案しました。
お庭のイメージやサイズ感に合わせて、色や素材、大きさなどを考慮し選んだのがプラスGの屋根。パーツを組み合わせてカスタムでき、自由度が高いというのが魅力です。屋根の奥は、パーゴラのフレームで抜け感を出しています。フェンスもお家に合わせて高級感のあるラフィーネフェンスをセレクト。特別なイベントの時のみならず、日常のワンシーンが快適に心地よくなるリフォームです。
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緑と暮らすガーデンリフォーム
S様邸 愛犬や家族と過ごすロックガーデン
【REQUEST ご要望】
・くつろげるお庭。
・メンテナンスフリーなリゾート風のデザイン。
【POINT ご提案のポイント】
海外製の内装材を取り入れるなど、施主さまこだわりの邸宅。
お庭をくつろげるスペースにしたいということで、リビングから緩やかにお庭をつなげ、ストレスなく外に出られるように。フラットで歩きやすいタイルテラスは、愛犬ココアちゃんにも好評のようです。
日除け付きのフレームや目隠しのフェンスにはブラックを選び、空間を引き締める効果を持たせています。植栽類は乾燥に強い植物をセレクトし、ロックガーデン調に仕上げました。南国リゾートのテイストに合わせて、ゆるやかに日射しを遮るタープを採用。リゾート感をグッと引き立てます。夜のライティングも一部は床に埋めて配置するなど間接照明のように用いることで、グッと大人っぽいイメージに。
「主人の姿がないな、と思ったら大抵はお庭に出ています。」と奥様。大学在学中のお嬢さんは、リモート授業をお庭で受けることもあったそうです。家族が思い思いに過ごし、時には休息して忙しい毎日をリセットする。そんな「新たな居場所としての庭」が実現しました。
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愛犬や家族と過ごすロックガーデン
T様邸 カーテンを開けて過ごせるプライベートガーデン
【REQUEST ご要望】
・道路からの目線が気になる。
・隣地と近く、リビングのカーテンが開けられない。
・雑草のお手入れが大変。
【POINT ご提案のポイント】
4年ほど前に新築、お庭は木を植えていたのみでゆくゆく手を加えようとお考えだった施主さま。カエデスタイルにお越しいただくまでは、具体的なお庭のイメージが湧かなかったと仰っていました。
お話をしていく中で、隣地や道路側の目線が気になりカーテンを閉めて生活していること、雑草のメンテナンスに時間を取られていること、それに伴ってお庭の空間を使えていないということがわかってきました。家の中にほどよく日が入るようにしたいとのことで、屋根ではなくタープを採用。周囲を気にせずお庭を活用していただけるプランをご提案しました。
隣地からの目隠しは、しっかりとカバーできる高さを出すためグランドアートウォールをチョイス。道路側については、圧迫感が出ないよう配慮してフェンスに。フェンスとウォールの配置や高さのバランスも意識しつつデザインしていきました。テラスは、ステップで室内から出入りをしやすくして、庭全体をお子さんがのびのびと走り回れるような設計に。
「お庭ができてから、朝起きてまずカーテンを開けるようになりました」と大変嬉しいご感想をいただきました。ご友人を招待してのガーデンパーティーも開き、お子さんたちにも楽しんでいただけたとのこと。タープの隙間からやわらかく光を取り込む、明るいお庭になりました。
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カーテンを開けて過ごせるプライベートガーデン
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