庭造りコンセプト

なぜ、エクステリアやガーデンに対する不満が減らないのか?

これだけの方が、マイホームを新築したにも関わらず、短期間でエクステリアに何らかの不満を抱いていると言われています。それは、家づくりに“庭のプロフェッショナルが”関わっていないことが一番の原因です。
一般的に、庭のプロは家づくりの初期段階では計画に関われません。ですから、“家の中のこと”に意識が集中し、後々のことを考えた設計がされていないケースが多いため、“庭やエクステリアを生活の中に活かす”という発想が生まれにくいのです。

リビングから庭木を眺めることで得られる落ち着きの時間、子供を緑と触れさせる癒しの時間、どれも家の価値を高める大切な要素です。

しかし、新築時に深く考えられていないエクステリア・ガーデンによって

・駐車スペースへの車の出入りがスムーズにできない。
・アプローチや階段が歩きにくい。
・家以外のスペースに何もなく、外から丸見えになってしまう。
・その結果、カーテンも開けないような生活を送っている。

といった不満が必ずと言っていいほど発生しているのです。

また、後からガーデンの新設や、エクステリアリフォームしようとした際にも、

・木を植えようと思ったが、地面を掘り起こすと配管があった。
・ガーデンルームを後から設置しようと思ったら、建物の構造上難しく断念せざるを得なかった。

など、自由がきかないケースが多々あるのも、不満を抱かれる要因の一つとなっています。

住空間と一体化した庭とは?

ひとことで言うと、「家の中とのつながりを意識してつくられた庭」。
エクステリアや庭は外でありながら、プライベートな空間でもあります。
その空間を住まいの一部として上手に活かすことができれば、ライフスタイルは向上します。
しかし、庭を活用できていない家が多いのが現状です。
住まいにおいて “つながり” というのはとても大切な要素です。
庭と家がつながっていると、住まいは驚くほど広く感じます。

つながりがあると広く感じるとは?

たとえば、
「とりあえずウッドデッキをつくったけれど、全然外に出ていない。」
「外から丸見えになるから、いつもシャッターを閉めたまま。」
このように家の中だけで完結していた生活から、窓をあけて家から外に出るという生活が加わると、住まいはこれまでとは比較できないほど広く感じます。

庭にも家族それぞれの居場所があると、自然と庭に出たり窓を開けたりするようになります。
家の基礎は結構高くつくられており、地面と床の間には50~60センチぐらいの段差があります。リビングの掃出し窓から庭に出ようと思っても、なかなか外に出づらい高さです。子どもなどは特にそうです。
そこでそこに「つなぐもの」、ウッドデッキやタイルテラス、ガーデンルームなどをつくるとどうでしょう。昔でいう縁側の役割を果たす空間です。それがあることによって、格段に外に出やすくなります。
テラスでランチを楽しんだり、ウッドデッキから庭に出て菜園の手入れをしたり。庭で遊んでいた子供たちがガーデンルームに入ってきて遊んだり、そのままリビングに向かったり。そうした導線やつながりがしっかりと意識された庭のある住まいは、生活空間がとても広いのです。

庭に居場所をつくることで、心も豊かになる

お客様のなかには、庭にも居場所ができたことで生活が広がって心が豊かになり、「家族の会話が増えて、家族の今まで以上に仲良くなった!」という方もいらっしゃいました。
生活空間を広げることで、心も広がるのです。

もちろん、家から庭へのつながりだけでなく、庭から外へのつながりも考えます。ここで言う外とは、前面道路やお隣さんをはじめとした近隣環境のことです。緑を入れて目隠しにする、外から丸見えにならないような構造にする。そういった外と庭、外と家とのつながりも大事な要素です。

外から家に気持ちよく入ってくることができて、家から庭に自然と足が運べる。庭と外とのつながりにちょうどいい距離感がある。
それが、庭と住空間が一体化した庭づくり だと考えています。

LDK+Garden の新たな発想で住まい全体を間取る

家を建てるときに一番重要なことは、「空間の使い方=間取りをどのようにするか」ということです。間取りによって、生活のスタイルは大きく変わってくるからです。
カエデスタイルでは、エクステリアやガーデンを「住まいの間取り」 の一部として考えます。エクステリアやガーデンを広いお部屋として間取りを考えると、敷地全体を有効に使用することができます。LDK+Gardenの発想で、庭をライフスタイルに合わせてデザインし積極的に活用していくことで、生活の幅は格段に広がっていきます。

その際、先ほど述べたように、外を間取るだけでなく家と庭との「つながり」も重視しています。庭に出やすい設計、家に入りやすい設計を心掛け、住まいの外の空間を有効に使って頂けるようにしているのです。そのような設計をするのには理由があります。その理由とは、「家族の絆を深める住まい」 をご提供したいから

現在、日本で建てられている家はとても高気密にできています。建物の中だけでも快適に過ごせますし、一歩も外に出なくても生活ができるほどです。

しかし、それは本当に良いことなのでしょうか?

家族で一緒に家の中にいても、別々の部屋で過ごすことが多くなっていませんか?
家族のコミュニケーションが少なくなっていませんか?
お金を払って買った土地。でも、庭は草で荒れ放題。そんな状況になっていませんか?

いくら高気密の家を建てても、そこに住む家族の絆が深まらない家は、本当に良い住まいとは言えません。
そこで、エクステリアやガーデンを、家族や友人など、人の集う場として活用して頂きたいのです。
昔の家には、「縁側」という空間がありました。縁側から庭に出て遊ぶ、また、縁側から家に入ってくつろぐ、というように縁側を通じて家と外はつながっていました。
もちろん、家族や友人と縁側でスイカを食べたり話をしたりと、縁側の中でも過ごすことができました。そしてそこには、家族や友人、また近隣の方々とのコミュニケーションがありました。
私たちは、家と外をつなぐ「縁側」のような存在になりたい。そして、お客様が住まい全体を有効活用し、家族の絆を深めるためのお手伝いをしたいと思っています。

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