リビングとガーデンをつなぐ
ウッドデッキとテラス。
住まいに新たな空間が生まれます。

家と庭をつなぐウッドデッキ

ウッドデッキやテラスをガーデンのプランに取り入れると、リビングとガーデンをつなぐ役割をし、手軽にリビングスペースが広がります。外につながる「もう一つのリビング」として、ウッドデッキやテラスは大変ポピュラーなアイテムです。
家と庭の間には、思いのほか大きな段差があります。それが原因で、庭に全く出ることがなくカーテンも閉め切って生活している方も多くいらっしゃいます。
ウッドデッキやテラスはそんな段差を解消してくれます。
例えるなら、家と庭を快適につないでくれる大きな「お縁」のようなもの。この「お縁」があることで外へ出やすくなり、室内のみで過ごすよりも広々とした気分で生活することができるようになります。

ウッドデッキの特徴
ウッドデッキを設置すれば、木のぬくもりを身近に感じることができます。天然木のデッキには、木特有の質感やあたたかみのある風合いといったメリットがある一方、雨風や日光による劣化や腐食のデメリットがあります。

そこで最近主流となっているのが、人工木ウッドデッキです。人工木といっても、その素材は製造過程で有害なものは使用しておらず、リサイクル可能なものであったり、原料に再生木材を使用していたり、と環境に配慮したエコな商品であることが特徴です。ささくれができにくいので子どもが裸足で遊んでもケガをしにくいといった利点もあります。

家族との食事やホームパーティ、
子どもたちの遊び場として

ウッドデッキやテラスの使い方はご家族によって様々です。リビングの延長としてくつろいだり、庭を眺めながらのランチやカフェを楽しんだり…工夫すれば色々な使い方ができます。そのほかお客様を招いてのバーベキューや、子どもたちのプール遊びなど、室内とはまた違った癒しのひと時を過ごすことができるはず。小さいお子さんをお持ちの場合は「子どもが遊んでいる様子をリビングから確認できるから安心」という声も多いです。

テラス屋根・バルコニーで
生活をもっと快適に

窓に取り付けるテラス屋根は、生活の質を高めてくれます。
日差しをやわらげて雨の吹き込みを防いでくれるので、友人を呼んでカフェテラスにようにも使うことができます。
また、洗濯物を雨に濡らすことなく干したいというときや、天候を気にせずペットの世話や自転車のメンテナンスをしたい、というときにも活躍するのがテラス屋根です。
用途や設置場所によってサイズやデザインは様々ありますので、ライフスタイルに合わせたものを選んでいただくことができます。

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