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新築外構では特に注意!「境界問題」について

新築外構では特に注意!「境界問題」について


お隣さんとの隣地の境界・道路境界、この2種類が土地の「境界」として存在します。
今回は、みなさん気になる「境界問題」について、いくつかのパターンを動画で解説します!

「境界杭(くい)」がない

→目印となるものが存在せず、どこが境界なのかわからない場合。
ブロックやフェンスを建てる際に困ります。
まずはプロ(土地家屋調査士さん)にお願いして、境界を決めることが必要です。

境界ブロックがない

→境界の印はあるが、既存の塀やブロックが建っていない場合です。
新しい住宅地で2棟並んでいるときにどちらのお宅が塀やブロックを建てるのか?
高低差がある場合などは高い側のお宅が建てる、というのが取り決めとして多いパターンです。
おすすめしない方法は、お隣さんと折半で建てること。
後にリフォームすることなども想定して、共有の持ち物にはしないということがトラブルを避けるコツです。

高低差がある土地の境界

高低差がある場合は、土が流れて行かないように土留めをする処理が必要です。
土留めには以下のようないくつかの方法がありますが、ベストなのは外構計画を立ててから工事をすること。
加えて予算や見た目・土地の形状などからどのようにする決めましょう。

例えば…
・土を斜めになだらかにし、芝を張る(その分土地が少し狭くなってしまう)
・必要な高さを見極め、擁壁をつくる

境界に二段擁壁がある場合

→古家付きの土地や・建て替えの土地で時折ありますが、擁壁の上にコンクリートブロックが積んである状態を「2段擁壁」と言います。
地域によって、ブロックの段数に制限があり、その段数を超えてしまうと建築申請に通りません。
3と同様で、斜めに土地をカットして余計なブロックを取るなど最も適した方法で工事を進めましょう。

外構で大切な「境界」についてまとめ

新築の場合は特に、まず土地の条件をしっかり確認することが大切です。
下手をすればトラブルの元になってしまう「境界」には特に注意!

今回ご紹介した高低差のある土地、そのほか旗竿地などの変形地の外構のご相談も歓迎です!
土地の特色を持ち味として生かし、デザイン性にも快適性にも優れたプランをご提案します。

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