エクステリアリフォーム事例 #2460
カーポートとつながるパーゴラ屋根の庭
DATA物件データ
- 外構リフォーム
- カーポート
- パーゴラ屋根
- 目隠し塀
- 横浜エリア
![2枚のデザイン的な塀とカーポート、宅配ボックス付きの門柱からなるファサード。](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0002修正トリミング.jpg)
ファサードの構成要素は、互い違いに配置された塀とプラスGの屋根。
![リフォーム前の門まわり](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3322修正トリミング.jpg)
Before。1階の掃き出し窓はほとんど開けたことがなかったという施主さま。
![LIXILプラスGのカーポート屋根。](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0008修正トリミング.jpg)
門柱は宅配ボックス付きで機能的。
![目線隠しの塀は2枚の壁でできている。](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0013修正.jpg)
塀の間にも下草を入れることで柔らかさがプラスされる。
![道路からの視線が気にならないパーゴラフレームの庭](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0022修正.jpg)
パーゴラフレームは吊るす、這わせるなどさまざまなアレンジが可能。
![掃き出し窓、タイルテラスからつながるパーゴラ屋根の庭](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0025修正.jpg)
元のタイルテラスはそのまま生かしたガーデンプラン。
![カーポートととながるパーゴラ屋根の庭](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0037修正.jpg)
プラスGの無機質さと植栽や枕木風デザインのナチュラル感をうまく融合させた。
![好きなものに囲まれた仕事部屋から、陽が射す明るい庭が見える](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0052修正.jpg)
1階の部屋の掃き出し窓から外へつながる。
![庭先にキャンプグッズを置けばくつろぎの空間になる](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0066修正.jpg)
施主さまお気に入りのアウトドアグッズとコーディネートして。
![ライトやパーゴラに吊るしたランプで快適に過ごせる夜の庭](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0079修正.jpg)
夜のライトアップの様子。
![ライトやパーゴラに吊るしたランプで快適に過ごせる夜の庭](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0078修正.jpg)
ダウンライト・スポットライトをバランスよく設置。
![掃き出し窓から夜の庭が美しく眺められる](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0082修正.jpg)
外で過ごすのはもちろんのこと、室内から眺めても楽しめるお庭。
![掃き出し窓から夜の庭が美しく眺められる](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0083修正.jpg)
壁面に映る植栽の影が美しい。
![カーポートのダウンライトや壁面のスポットライトで雰囲気の良い門まわり](https://www.kaede-style.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/ymg_0070修正.jpg)
ファサードの塀と植栽もライティング。帰ってきてホッとする住まいに。
REQUESTご要望
- 道路からの目隠しをしたい。
- お庭のスペースを有効に使いたい。
POINTご提案のポイント
道路側からの目線が気になり、1階の掃き出し窓は入居以来ほとんど閉めたままだったというY邸。
門まわりの構造物や動線を整理しつつ、プライベート感あるガーデンスペースを計画しました。
まずファサードの門柱は残し、奥にL型の塀を互い違いになるように建てて同じカラーに塗装。リフォーム部分とのチグハグな感じが出ずフラットな仕上がりになります。
プラスGは間口いっぱいの水平ラインを取りつつ、カーポート屋根とテラス屋根、その先にパーゴラを連結。全ての屋根がひと繋がりになっており、極限まで一体感を追求した設計です。部屋から出た先に明るいお庭ができたことで、空間に広がりと奥行きが生まれています。
植物にも造詣が深く、多様な趣味をお持ちの施主さま。パーゴラフレームに植物やライトを吊るしたり、お好きな植栽を植え足したりと、アレンジしながら楽しんでいただいているようです。
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