新築エクステリア事例 #2502

緑に囲まれた都市型住宅

建物に負けないダイナミックなデザイン

雨の日も快適なカーポート

l字の門柱で立体感を演出

緑化率に合わせた植栽

大きくみせるための延長フレーム

斜めからの視線を意識した縦格子

帰ってきたときに嬉しくなるライトアップ

DATA物件データ

  • 新築外構
  • カーポート
  • アプローチ
  • 福岡エリア
  • 住友不動産

雨の日も快適なカーポート

l字の門柱で立体感を演出

緑化率に合わせた植栽

大きくみせるための延長フレーム

斜めからの視線を意識した縦格子

帰ってきたときに嬉しくなるライトアップ

REQUESTご要望

  • 外構にこだわりたい。

POINTご提案のポイント

大きな建物との調和、そして風致地区特有の緑化率の制限という条件の中で、全体のバランスを丁寧に整えた外構計画です。
敷地に高低差があるため階段を新設し、タイルの色を合わせることで、全体のつながりを感じられる自然な仕上がりになっています。
奥へ長く伸びる敷地形状と、全面道路からの視線が中心となるロケーションを踏まえ、「斜めから見たときの美しさ」 を特に意識しています。

門柱は正面だけでなく角度によって立体感が生まれるL型形状を採用。
玄関前のプラスG縦格子スクリーンも、見る方向によって奥行きと陰影が際立つよう配置しました。
さらに、建物に負けないダイナミックさを演出するため、プラスGルーフのフレームを屋根部分だけでなく外側まで大きく延長。その先端に植栽を計画し、構造物と緑が響き合う印象的なファサードをつくり出しています。

風致地区の緑化率の制約や、門柱・階段のサイズ制限がある中、限られた植栽スペースを最大限に活かし、機能性とデザイン性を両立させました。