新築エクステリア事例 #2500

カーポートとフレームで描く 洗練されたエクステリア

カーポートとフレームの水平ラインで空間全体の一体感をデザイン

カーポートはブラックのポリカーボネートを採用

まるで額縁のようなフレームの重なりの奥にはシンボルツリーの紅葉が

スタイリッシュに魅せるため階段の側面は見せないデザインに

階段は2段目を広くとり空間にゆとりを持たせるデザイン

細い手すりとアクセントラインでスタイリッシュさを演出

ご家族で楽しめる人工芝のお庭も目隠しで居心地よい空間に

DATA物件データ

  • 新築
  • カーポート
  • 目かくしフェンス
  • 人工芝
  • 横浜エリア
  • 一条工務店

カーポートはブラックのポリカーボネートを採用

まるで額縁のようなフレームの重なりの奥にはシンボルツリーの紅葉が

スタイリッシュに魅せるため階段の側面は見せないデザインに

階段は2段目を広くとり空間にゆとりを持たせるデザイン

細い手すりとアクセントラインでスタイリッシュさを演出

ご家族で楽しめる人工芝のお庭も目隠しで居心地よい空間に

REQUESTご要望

  • 家を引き立てるオシャレなエクステリアにしたい
  • 家族みんなでバーベキューやプールを楽しめる庭をつくりたい

POINTご提案のポイント

敷地の高低差と広い間口を生かしながら整えることをテーマに設計しました。高低差に合わせてカーポートを配置し、その高さに合わせてフレームの水平ラインをそろえることで、広さを生かした統一感のある外観をつくり出しています。

全体のコンセプトは「スタイリッシュで洗練されたエクステリア」。縦格子の背後に駐輪スペースを設け、生活感をやさしくカバーしました。さらに、カーポートの梁とフレームが交差する部分を“額縁”のように見せ、その奥に紅葉のシンボルツリーを配置することで、まるで一枚の絵画のように楽しめる工夫をしています。夜はライトアップされ、帰宅した家族にやさしい光を届けます。

アプローチは階段の存在感を抑え、斜めのラインで軽やかに。建物に合わせた色やアクセントライン、細身の手すりでスタイリッシュさを演出しました。階段2段目のステップを広めにすることで動線にゆとりを持たせ、エクステリア全体に上質な余裕を生み出しています。