新築エクステリア事例＃2514

機能を美しく隠す、住居兼オフィスの外構

訪れる人に安心×心地よさを届ける、迎えの空間。

ホテルや旅館のような落ち着いた雰囲気を演出。

さりげない黒の手すりは、上品なアクセントに。

外壁と調和したグランドアートウォールが、玄関までのアプローチに統一感を。

夜は、光と影で迎える上質なエントランス空間に。

木目調の屋根とライティングが印象的。

植栽の影が屋根に映り、心を奪われる美しい影絵。

お迎えからお見送りまで、心地よさを添える空間。

訪れる人に安心×心地よさを届ける、迎えの空間。

ホテルや旅館のような落ち着いた雰囲気を演出。

さりげない黒の手すりは、上品なアクセントに。

外壁と調和したグランドアートウォールが、玄関までのアプローチに統一感を。

夜は、光と影で迎える上質なエントランス空間に。

木目調の屋根とライティングが印象的。

植栽の影が屋根に映り、心を奪われる美しい影絵。

お迎えからお見送りまで、心地よさを添える空間。

POINTご提案のポイント

今回ご紹介するのは、住居兼・会計事務所として利用されているご自宅の外構施工事例です。
コンテストでの受賞実績をきっかけにカエデスタイルを知っていただき、その後SNSやInstagramをご覧いただく中でご興味を持っていただき、ご相談へとつながりました。

ご相談時のお悩みは2つ。1つ目は、道路に面した位置に集約されていたエコキュートなどの設備機器が、新築の外観に対して目立ってしまうことでした。「見せたくない部分をきちんと隠したい」というご要望がありました。2つ目は、ご自宅が会計事務所も兼ねているため、住居感を抑え、ビジネスのお客様を安心して迎えられる外構にしたいという点でした。

そこで、設備機器をしっかりカバーしつつ、住まいとオフィスの両立ができるデザインをご提案。さらに、木目調の屋根に光を当てるライティング計画により、夜は植栽の美しい影が屋根に映し出され、落ち着きと品のある表情を演出しています。訪れるお客様を心地よく迎え入れられるよう、ホテルや旅館のエントランスを思わせる佇まいを意識しました。

完成後は「家に帰ってくると毎日テンションが上がる」とのお言葉をいただき、デザイン面だけでなく機能面でも高いご満足をいただきました。見せたくない部分はしっかり隠しつつ、会社としてもふさわしい佇まいを備えた、住居兼オフィスの外構が完成しました。