エクステリアリフォーム事例 #2406
カーテンを開けて過ごせるプライベートガーデン
DATA物件データ
- 庭リフォーム
- テラス屋根
- 目隠し
before。隣地の窓に面していて、お庭に出た時の目線が気になる状態
黒フレームがシャープな印象
目隠しに使用しているのはデザイン性の高いグランドアートウォール
タープは取り外し可能。風通しも良く、柔らかな日差しを届けてくれます
リビングからの景観
手前の植栽は新築時に植えたものを再配置
家族で過ごす心地よい空間に変身
人工芝でお手入れも簡単。お子さんものびのび遊べます
REQUESTご要望
- 道路からの目線が気になる。
- 隣地と近く、リビングのカーテンが開けられない。
- 雑草のお手入れが大変。
AWARD受賞実績
LIXILエクステリアコンテスト2022
- 応募総数:
- 5230作品
- ≪エクステリアリフォーム部門 入選賞≫
POINTご提案のポイント
4年ほど前に新築、お庭は木を植えていたのみでゆくゆく手を加えようとお考えだった施主さま。カエデスタイルにお越しいただくまでは、具体的なお庭のイメージが湧かなかったと仰っていました。
お話をしていく中で、隣地や道路側の目線が気になりカーテンを閉めて生活していること、雑草のメンテナンスに時間を取られていること、それに伴ってお庭の空間を使えていないということがわかってきました。そこで、周囲を気にせずお庭を活用していただけるプランをご提案したいと考えました。
隣地からの目隠しは、しっかりとカバーできる高さを出すためグランドアートウォールをチョイス。道路側については、圧迫感が出ないよう配慮してフェンスに。フェンスとウォールの配置や高さのバランスも意識しつつデザインしていきました。テラスは、ステップで室内から出入りをしやすくして、庭全体をお子さんがのびのびと走り回れるような設計に。
「お庭ができてから、朝起きてまずカーテンを開けるようになりました」と大変嬉しいご感想をいただきました。ご友人を招待してのガーデンパーティーも開き、お子さんたちにも楽しんでいただけたとのこと。これまでの習慣が変わり、普段の生活がより快適に楽しくなる、そんなガーデンリフォームとなりました。
AWARD受賞実績
LIXILエクステリアコンテスト2022
- 応募総数:
- 5230作品
- ≪エクステリアリフォーム部門 入選賞≫
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